木村秋則さんの地球規模の考え方

木村秋則さん、彼を覚えているだろうか?

彼が自分の半生を描いた本、「奇跡のリンゴ」が一大ブームを巻き起こした。

木村さんは私たちが戻らなければならない場所を教えてくれる貴重な存在なのだ。

農業は非常に地味な職業だ。そして最近は大型化、器械化、IT化が加速し、人間の細胞、自然との共存、というようなことを無視した農作物がどんどん作られている。

傷ついた農産物を誰も欲しがらない。規格外の農産物は値が下がる。だから農家は、まるでロボットのような、同じ形、同じ大きさの農産物を生産し、収穫高を上げようとしている。

これが間違いだと、木村さんは私たちに常に警告を発してくれているのだ。

すべての農産物は太陽と水、土の共同作業。そこにもうひとつ加わるものがあります。それは生産者の食べ物に対する愛情です。

自然栽培の大切さを訴えている講演中、彼はこんなことを言います。

人間は小さな生き物に助けられて生きているんです。

もしかしたら害虫は、人間のことを案じて、私たちが先に食べますから、どうぞあなたたちは食べないでください、と言ってくれているのかもしれない。

こんな冗談とも本気ともつかないようなことを言います。

彼は土のこと、害虫のことを非常によく研究し、実践しているスペシャリスト。その彼が言う害虫についての言葉は、あながちウソとも言えないのかもしれない。

木村秋則(きむらあきのり)さんってこんな人

生年月日 1949年11月8日
出身 青森県弘前市
学歴 青森県立弘前実業高校商業科 →日立オートモティブシステムズ→1971年帰郷、22歳、木村家の養子となりリンゴ農家となる

リンゴ農家である木村美千子さんと結婚し、養子となったが、農薬に過剰反応してしまう奥様の病気をきっかけに、自然農法をリンゴ栽培にも適用しようと、無農薬のリンゴを作ることを決意。当時リンゴに農薬はあたり前で、無農薬リンゴは不可能と言われていた。

決意後、リンゴの花は咲かず10年間ほとんど収入がなかったが、やがてリンゴの花が満開となり、無農薬リンゴが作れるようになった。

木村が話したリンゴづくりへの情熱にいたく感動した写真家の岩合光昭さんが、執筆を勧めたことがきかっけで奇跡のリンゴの本が誕生した。そのリンゴとともに歩んだ波乱万丈の人生を書いた、「奇跡のリンゴ」は大ベストセラーとなり、映画化までされた。

御本人は、自然栽培を提唱していて、啓蒙活動を積極的に行っている。
ヨーロッパでも少しずつ彼の提唱したAK農法が広がりつつある。
西日本では、岡山県の推奨※

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朝日米を、自然栽培により生産流通しはじめている。

自然栽培は非常に重要だ。これからの人間の未来を変えてしまうほど重要だと言い切ることができる。
もし今の自分、家族、未来を真剣に考えるのなら、自然栽培の農産物を身体に入れるのがもっともよい選択だ。
人間はあまりにも自然を無視し、人工的なものを作りすぎている。それに対する報いは必ず人間に返ってくる。

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