水谷隼さんの、勝つためのメンタル

水谷隼(みずたにじゅん)さんは、日本男子卓球界を引っ張り続けている逸材だ。

2016年リオオリンピックでは、男子団体で銀、個人シングルスで日本人初の銅メダルを獲得した。また、2017年現在全日本卓球選手権では4年連続9回の優勝を誇っている。

そんな彼は相当なメンタルの持ち主だ。

勝つための独自のメンタルを持っている。

水谷選手は言う。

長く選手をやっていると、練習をすればするほど成績が落ちていく期間があるという。卓球界の規定で、ボールの材質がセルロイドからプラスチックに変わった時があった。

その時、どんなに色々と試してやっても、以前のボールの感覚が体に残っており、新しいボールに順応することができなかった。

その時彼はどうしたか?

とにかく色々な人に聞きまくったのだ。「新しいボールに変わってどこがどうなったと思う?」「以前とどんなところを変えた?」

色々な人からアドバイスをもらうことによって、見えてくることがたくさんあった。また解決方法も見えてくる。

自分で試行錯誤してみて、それでも解決策が見えなくて、最終的に他の人のアドバイスを求める。

このプロセスによって彼は、苦しみながら答えを自分で掴んでいった。

これ以上ははれません、というところまで自分で徹底してやってみて、もがき苦しみながら答えを見つける、そのプロセスが重要なんだと思う。

卓球でも何でも、答えが見つからない時、解決策がどうしても見えない時は、もがき苦しみながら試行錯誤をする、そしてすべてやりつくしてもまだ答えがみつからなければ、その時に初めて他人に意見を聞く、アドバイスを求めるのだ。

そうすることで真の答えが見つかる。

最初から安易に他人に聞いても、本当の答えは見つからない。

そして、それは勝者のメンタリティではない、と言っているのだ。

水谷隼(みずたにじゅん)ってこんな人

生年月日 1989年6月9日
出身地 静岡県
学歴 磐田市立磐田北小学校→青森山田中学→青森山田高校→明治大学政治経済学部 卓球部
好きな食べ物:カレー
趣味:プロセス観戦
水谷氏は父が運営する、豊田町スポーツ少年団に入り、5歳から卓球を始める。
全日本卓球選手権ではシングルスで9回優勝、史上最多である。またオリンピックにおける卓球男子シングルスの銅メダルは日本人初。

水谷選手は、卓球がすべて、と言い切っている。卓球に命を懸けているのだ。
いつだったか、彼がリオオリンピックで活躍した後、かなりたくさんのメディア露出があった。

その時、いままで散々活躍してきたのに(全日本卓球では負けなし)ずっと女子の陰に隠れて取材さえもしていただけなかった、でもメダルを取った自分がたくさんの露出をすることで、これからはどんどん男子卓球も盛り上げていきたい、と話していた。

その甲斐あって、いまや日本人男子卓球界も相当な盛り上がりを見せている。
オリンピック代表となるかどうかが注目の張本選手、さらにその下の子供達がどんどん実力をつけている。

これから卓球界がますます盛り上がるのを見るのが楽しみだ。

 

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