松本薫さんの、強くなれるアドバイス

松本薫(まつもとかおる)さんは、日本を代表する柔道家。ロンドンオリンピックで金メダル、その4年後のリオオリンピックで銅メダル。

そして、2017年に出産し、今2020年の東京オリンピックを目指している。

彼女は戦う時のその怖さから、メディアから野獣松本、というあだ名さえつけられた。

引き締まった黄金色の肉体で、縦横無人に畳の上を走る姿はまさしく野獣。
次々と相手を倒していく姿は小気味いい。

ある時、テレビの企画で将来のオリンピアンに1対1でコーチングするという番組があった。

その中で中学生を教えた松本選手は、体を自在に動かせるスキルを身に着けることが強くなる秘訣だと教えた。

彼女はこう言っている。

足の指から手の指まで全神経が通るということは、自分の身体すべてををコントロールできるっていうこと。全ての位置がわかったら、技がすごく楽だから

技をかける時も、身を守る時も、自分の体の細部まで自分の思い通りに動かすことこそが重要だ、という教えだ。

自在に自身を動かすことができれば、技をかけるのもいとも簡単だと言う。

私もかつて、武井壮さんから、自分自身を自由に動かすっていうことが上達の近道、との教えを受けた。

松本さんの教えは武井さんとまったく一緒なんだと思う。

自分の体をよく知れば知るほど、アスリートとしての成功は確実、ということだ。

松本薫(まつもとかおり)さんってこんな人

生年月日1987年9月11日
出身 石川県金沢市
学歴 兼六中学→藤村女子高校(東京)→帝京大学法学部
ロンドンオリンピックで金メダル、リオオリンピックで銅メダルを獲得。

オリンピック、世界選手権、ワールドマスターズすべてにおいて優勝、また全てのグランドスラム大会を完全制覇した最初の日本人選手となった。

2012年、石川県県民栄誉賞受賞。また紫綬褒章を受章した。
2016年に結婚。2017年夏に出産。2020年の東京オリンピック出場を目指しトレーニングを開始した。

松本さんのエピソードの中で一番印象的なのは、「妖精を見たことがある。」という言葉。

帝京大学2年の時、道場で麦茶の入ったクーラーボックスから体長約7cmほどの全身緑色をした妖精が蓋の中から顔を出し、辺りを見渡しながらどこへ飛んでいった光景を目撃したという話がある。
そのほか、UFOを見たという話もある。
私はこの手の話は信用するほうなので、きっとそうに違いないんだろう、と真剣に信じている。

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