大前研一さんの、やりたいことは今すぐやる人生観

大前研一さんはもうずっと以前から本当に大好きな人だ。
彼は一般のメディアには一切出ない。だから名前を知らない人も大勢いるに違いない。、

ところが、彼はもしかしたら誰よりも日本や世界の経済を的確に語り、誰よりも的確に日本の未来を予測できている人なのかもしれない。

彼は長年の経験から、これからの日本を明るいものするために、また世界をリードしていけるリーダーを排出するためには何といっても教育がすべてである、という結論に達する。

そしてまず彼が着手したのは、いつでもどこでもどんな時でもスマホやPCで参加することができるサイバー大学の設立だった。
実は私自身も、彼が学長を務める、ブレイクスルー大学の講座を取って単位を取得した。
そのきっかけとは、忘れもしない2011年3月の東北大地震の直後だった。
大前研一さんは、実は以前、日立製作所の社員だった。そこで原子力の開発をやっていたのだ。
だから原子力についてはとてつもない知識を持っている。
大地震の2日後には、ブレークスルー大学の学生向けだけに公開している放送で、福島第一原子力発電の事故について、非常に正確な分析をし、それを特別に一般の人でも観れるようにyoutubeに公開した。

それを、私は観たのだ。
あの時は政府やメディアが色々な情報を垂れ流していて、みんな混乱していた。
ところが、大前研一さんは非常に的確な分析と、的確な説明で、私たち一般民でもわかりやすいように話してくれた。
それに感動した私は、すぐにそのブレークスルー大学の、一週間に一回日曜日に公開される大前研一ライブ、という番組視聴の申込みをした。

大前研一さんは、毎日日本の難しい問題を解決すべく日々奮闘しているわけだが、自身の自由な時間もとても大切にしている。
週末にはほとんどといっていいぐらい趣味のバイクを乗り回し、真冬はスノーモービルを楽しむ。

彼はこう言う。

あなたにやりたいことがあるなら、やりたいと思っている今が旬である。

先送りにする理由など何もない。

定年後にそれをやって楽しいかどうかわからない。

今やってみるべきなのだ。

彼はスノーモービルやバイクの他にもたくさんの趣味を持っている。それらは若いころから行っているものである。
だから高齢になった今でも楽しむことができるのだ。
だから、もしやりたいことがあるなら、なおさら若い時からやっておくべきだ。

リタイアしてからやり始めたとしても、楽しめる年数は少ないかもしれない。また体力的にできなくなってしまう趣味もあるかもしれない。

また、趣味を今すぐ始める理由として、遊び仲間が増える、ということがある。
仕事中mとは違う遊び仲間がたくさんいる人の人生は豊かである、と公言している。

私もそう思う。

いますぐ始めれば、あなたの人生の楽しみ方が身についているだろう。老後は遊びのプロとして楽しみながら豊に暮らしていける。

やることがたくさんあって商い楽しい人生である。

でも多くの人はこう言う。

「そんなこと言ったって、時間がない。」

しかし忙しいというのはだいたいが言い訳である。

忙しいというサラリーマンだってダラダラとテレビを観たり、ごろ寝をしたり。こういう時間をリストラすれば駆らなず好きなことをやる時間は捻出できるはずだ、と言う。

 

僕は残りの人生で、あと何回と数え始めたことで、この楽しみは限りあるものだ、楽しめる時にたのしまなくちゃあとで後悔するぞ、ということに気がついた。

あと何回、と数え始めたらどれも適当には流せなくなる。

そうやって生きるあと25年、30年はとても密度の濃いものになるだろう。

 

大前氏は、自分が子いう言うところで死にたい、という死に場所を日本に4箇所持っているという。

彼の人生観とはこうだ。

僕の人生観は、ああ、幸せな人生だったと悔いを残さずに死ねるような生き方をしたい、ということ。

感動するようなきれいな場所で、ああ、しあわせだった、と死にたいものである。

ちなみに、彼が死に場所として選んでいるのは以下のよっつのうちのどれか、である。
徳島の鳴門の渦の見える丘の上

高知県の四万十川流域

鹿児島の開聞岳の麓

蓼科(御本人の別荘のあるところ)

大前研一(おおまえけんいち)さんってこんな人

生年月日 1943年2月21日
出身 福岡県若松市
学歴 神奈川県立横浜翠嵐高等学校→早稲田大学理工学部→東京工業大学大学院原子核工学科修士号→マサチューセッツ工科大学大学院原子力工学科博士課程 工学博士号取得。

 

日本の経営コンサルタントで経済評論家である。

MBA取得後、日立製作所に入社、高速増殖炉の設計に携わる。

その後退社し、米国マッキンゼーに入社。日本支社長、アジア太平洋支局長、日本法人会長を務めた。

その後独立し、経営コンサルタント、ビジネス・ブレークスルー大学学長。株式会社大前・アンド・アソシエーツ創業者兼取締役

奥様はジャネットさんでアメリカ人。大前氏がMIT留学中にオーケストラの演奏で知り合った。
私は以前、九段下のとても美味しいと言われているイタリアンレストランで友人達と食事をしていた時、大前さんとジャネットさんをたまたま見たことがある。
大前氏は、美味しいものが大好きで、しょっちゅう色々なところに行って外食を楽しんでいる。

熱海に建設した”熱海せかいえ”は建設した当初から非常に高い稼働率で、なかなか宿泊できない高級ホテルとなっている。

私もいつか宿泊してみたい!

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