伊藤美誠選手の目標の立て方

伊藤美誠選手、いまや日本の卓球代表にはなくてはならない存在です。

リオオリンピックでのすばらしい活躍は、わずか16歳の時でした。

物おじしない性格で、明るくはきはきした卓球の上手な女性。これが私の印象です。

何よりすごいのは、16歳にして初めてのオリンピックの大舞台で、大変な活躍をした、ということです。やはり小さい時から大舞台を経験し、色々なことを体験してきただけあるな、と思いました。

少し大人びた表情も、洞察力の鋭さを感じます。

彼女が雑誌のインタビューで答えていた、目標の立て方の言葉が印象的でした。

まずインタビュアーがこう聞きます「目標は、大きく掲げるタイプ、それとも細かく立てていくタイプ?」

彼女はそれに対してこうこう答えていました。

まずは大きい目標があります。そこから逆算してそこにたどり着くための目標を立てていくので、結局は細かくって感じです

つまり、彼女の言っていることはこういうこと。

まずは大きな目標を設定する。そしてそこにたどりつくための、小さな目標を組み立てていく。

たとえば身近に考えていくとこういうことかしら。

大学受験をする場合、まず合格したい具体的な大学を決めます。(大きな目標設定)

次に、その大学入学のための、細かい目標を立てていきます。

まずは模試を年4回受ける、として、最初の模試で合計点数を〇〇点取る、次に少し高い〇〇点を取る、最終的には〇〇点を取る。というふうにステップバイステップ。

あるいは、運動系なら、全国大会で優勝する、という大きな目標を立てます。

そのために、まずは地区の大会で優勝する。それを達成できたら県大会で三位以内に入る、それが達成できたら次は県大会で三位以内に入る、というような目標設定をします。

次に地区大会で優勝するためには、どんな練習が必要か?を考えます。たとえば月に一回、必ず同じ区内の学校と対外試合、遠征試合を行う、とか。

県大会入賞が目標なら、同じ県の他の学校と最低月1回対外試合を行うとか。

大きな目標から小さな目標、それを達成するためのさらに小さな目標設定と行動設定、という感じですね。

伊藤美誠(いとうみま)さんってこんな人

生年月日 2000年10月21日
出身 静岡県磐田市
学歴 磐田市立磐田小学校→大阪・昇陽中学校、昇陽高校

2歳で卓球を始めました。4歳で卓球選手の水谷隼選手のお父さんが代表の豊田町卓球スポーツ少年団に入団。2008年バンビの部(小2以下)、20019年カブの部(小4以下)で優勝。2016年のリオデジャネイロオリンピックでは、福原愛選手、石川佳純選手とともに銅メダルを獲得しました。

もし、最近の卓球ブームにのっかって卓球を始めたい、と思ったらまずはラケットを買わなくちゃね。
伊藤選手が持っているラケットを紹介します。
アコースティックカーボン というラケットを持っています。このラケットの特徴は、弦楽器の接着方法をラケットに使用しているので、独特の芯があるような感覚を持たせているということです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です