岩渕麗楽(いわぶちれいら)さんの大切なこと

スノーボード界の若手で今、もっとも注目されている人物が、岩渕麗楽ちゃんだ。

とにかく彗星のようにすうっと現れた岩渕さんは、2017年12月10日、アメリカ、コロラド州で行われたFIS スノーボード・ワールドカップ、ビッグエア部門で優勝してしまった。

これは世界最年少初優勝、なのだ。ものすごい快挙だ。

彼女はすでに株式会社ゴルフパートナーとプロ契約をしており、プロのスノーボーダーだ。

優勝を決めたのは、世界の中でもほんの数人しかできない、と言われている、バックサイドダブルコーク1080という技を成功させたからだ。

これは横3回転しながら縦に2回転するという非常に高度な技。これをいとも簡単にやってしまう。

彼女は幼少の頃からとにかくスノーボードが好きで仕方がない、何も言われなければ、一日中でもすべっている、という感じだ。

彼女は日ごろから大切に思っていることがある。

好きなことで練習しているのでつらいと思わない
楽しんですべることが一番なので。

楽しむ、このことが一番大切なのだ。
好きなものを見つけ、それをとことん楽しんだ時、そこに新たな挑戦を見つけたり、小さな成功体験を積んでいったりしながら、技を自然に磨いていくのだろう。

2018年平昌オリンピックについて聞かれた時、彼女はこう言っていた。

「この競技をやりはじめたぐらいからオリンピックに出たいと思っていたのでその想いは強いと思う。金メダル取りたいと思ってやています。」

オリンピックも含めて、彼女がスノーボード界で今後どんな活躍をしていくのか、とても楽しみである。このブログを書いている今、この時、彼女はようやく16歳になったばかり、なのだ。

岩渕麗楽(いわぶちれいら)さんってこんな人

生年月日 2001年12月14日
出身地 岩手県一関市
学歴 岩手県一関東山中学校→一関学院高校
所属 キララクエストスノ―ボードクラブ
練習拠点 福島県猫魔スキー場

初優勝した世界大会は、2017年12月10日のことで、まだ15歳だった。
その4日後に誕生日を迎えたため、現地(アメリカコロラド州)で迎えた。

彼女は4歳の時にスノーボードに触れ、小学校低学年からとにかく滑るのが好きで、休憩もせず、いつまでもすべっていた、という幼少時代だった。

5年生の時は、すでに大人に混じって大会に参加し、優勝。その後、すでに2015年時点で6度もの海外大会優勝経験がある。

小学校時代に入っていた夏油スノーボード少年団小学時代コーチは、「才能がありすぎて、あれもこれも、とやりたいことが多くて、それを抑えるのが大変だった。」

2015年JSBA日本スノーボード選手権大会で優勝し、プロ資格を得て、13歳でプロに転向した。

米国のBurton 、ゼビオグループ、2016年には日本スキー場開発株式会社とスポンサー契約、さらにムラサキスポーツとも契約している。

麗楽ちゃんのスポンサーのひとつであるBurton Snowboardsはスノーボードの製造販売をしている企業。
スノーボードに親しんでいる人なら知っているかもしれないが、日本における知名度は低い。

スノーボード全般の知名度を高めるための草の根活動を行っており、その一環として、大会運営やスクールやスノーボードチームを作っている。

チームにはトリノオリンピックの男子ハーフパイプ金、ショーンホワイト、女子ハーフパイプ金のハンアン・テッターも所属している。

またスクールでは7割以上の初心者が90分のスクールレッスンで連続ターンと停止ができるようになるという。

長野市と原宿にスノーボードショップの直営店がある。ネットでも購入できる。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です