吉田沙保里さんのメンタルの強さ

吉田沙保里さんはほぼ日本国民全員が知っている、といっても過言ではないほど有名なアスリートだ。

レスリングの世界大会で16連覇、個人戦で206連勝というとてつもない記録を持っている。
誰もが彼女に憧れ、レスリングをはじめた女性は、ほとんどが彼女のようになりたい、というのがきっかけだ。

それだけの偉業を成し遂げるのは、技術はもちろんのこと、日々の体調管理であったり、精神的な部分の強さも持っていなければならない。

彼女は言う。

苦しくても絶対に相手より先にギブアップしない、強い心の持ち主になる。

絶対になってみせる。

そういう覚悟がなければ、いくら世界チャンピオンに教わっても、メンタルを強くすることはできません。

これだけ強い精神力を持っているのだが、世界的なアスリートだから、色々な人からどんなトレーニングをやっているのか、どんな練習をやっているのか、聞かれることも多いという。

何かアドバイスが欲しい、と言う後輩に、とても困ってしまう、と言う。

私のやり方は、あくまで私にとっての正解。

それが他の人にも当てはまるかどうかはわからないからです。

「ウチはウチ、ヒトはヒト」です。

吉田沙保里さんは、同じ理由で他の人から助言やアドバイスは一切もらわないという。

また、アスリートが書いた、精神論的な本も読まない。きっといいことが書いてあるんだろうなと思うけれど、あくまでも自分は自分。他の人を真似たり、本に書いてあることをやってみようとは思わない。

困った時はすべてポジティブに考えればいいと思うのであまり悩むこともない。ということだ。

吉田沙保里(よしださおり)さんってこんな人

生年月日 1982年10月5日
出身 三重県津市
学歴 一志町立一志中学校→三重県 久居高校→至学館大学(旧中京女子大学)

父の経営するレスリング道場、一志ジュニアにて3歳の時からレスリングを行う。

高校時代には既に国内には敵なし、3年生の時に世界ジュニア選手権で優勝。
うそか本当か知らないが、高校時代は同じ人に6回告白し、6回とも振られた、という逸話が残っている。本当かな。
本当なら、すごい精神力だ。

2012年に13大会連続世界一でギネス世界記録認定、国民栄誉賞受賞を。紫綬褒章受章者(2004年、2008年、2012年)である。

自宅でレスリング道場を開いていた父の指導で3歳でレスリングを始めた。
オリンピックは3連覇。2016年のリオデジャネイロオリンピックでは惜しくも銀メダルだった。

2016年11月1日、母校である至学館大学の副学長に就任。11月24日、日本代表の合宿にコーチとしてデビューをした。

彼女は今、コーチでありながら、2020年の東京オリンピックでの金メダルを目指している。

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