大谷翔平さんの、目標達成の方法

大谷翔平さんは日本を代表する野球選手の一人だ。何かと注目度が高いのは、いまだに投手と打者の両方ですばらしい成績を収めているからだ。

何かを達成したいと思った時、あるい何かの夢を実現したい時、それがスポーツであろうが、勉強であろうが、仕事であろうが、まずは目標設定をすることが大切だ。

大谷翔平選手は、彼が花巻高校の一年生だった時、自分の夢を実現するための、目標設定シートなるものを埋めた。

これはマンダラートを利用したもの。ビジネスの世界でもこれを書くことは有効だ。
※マンダラートとは、9つのマス目を書き、中央に目標を記入、その周りにそれを達成するための具体的なアイディア、発想、行動を埋めていくというもの。

その、埋めていくという作業を通じて、自身のアイディアややるべきことが整理整頓されていく。1987年に今泉浩晃さんによって考案された発想法のひとつだ。



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この目標シートを作成することにより、より目標が明確になり、責任を果たす、やり遂げるという気持ちが出てきたという。

さらに、最初は無理だと思っていた160kmという球を投げるという目標も、書くことによって道が開けてきた、という。

紙に書くにあたっては、期限と数字をしっかり入れるというのが大事になってきます。

それを書くことによって目標を明確化して、いつまでにやらなければいけないということをしっかりと考えながら取り組むことができるので、ぼんやりと思い描くよりは目標に近づきやすいと思います。

大谷選手の目標達成シートの何には、運という欄がある。
具体的なアイディアとして、ゴミ拾い、というのが気になった。

例えば、ゴミがここに落ちていたとして…だいたいの人は気付いても通り過ぎていきますし、僕も1回目は通り過ぎますが、ただ、後ろから肩を叩かれてるような、そこで「拾わないのか?」っていうことを言われているような感覚に誰しもがなると思うんです。

そこで戻って拾えるかどうかの差が練習にも出てくるのではないかと思っています。

なるほど、そういう意味で書いていたんだ。

このマンダラートはとても有名な手法なので、もしまだ知らない人はぜひ一度やってみることをお勧めする。

私も自分のビジネスと趣味の分野で実際にやってみたのだが、大谷翔平さんが一時間で完成させたシートを、私は1日もかかってしまった。

大谷翔平(おおたにしょうへい)さんってこんな人

生年月日 1994年7月5日
出身 岩手県奥州市(旧 水沢市)
学歴 姉体小学校→水沢南中学校→花巻東高校

社会人野球選手だった父とバドミントン選手の母を持つ、スポーツ一家の末っ子。
「翔平」という名前は、父が奥州平泉にゆかりのある源義経にちなんで、義経の戦うと飛ぶイメージから「翔」の字を用い、平泉から「平」を取って名付けられたと言う。

小学3年時に水沢リトルリーグにて野球を始める。
全国大会に出場。小学校5年生にして110km/hを岩手県営野球場で記録。中学校時代は一関リトルシニアに所属、ここでも全国大会に出場。

「日本一になる」「日本人最速となる163km/hを記録する」「ドラフトで菊池雄星を越える8球団から1位指名を受ける選手になる」ということを目標にかかげた。この時に書いたのが、今回お話したマンダラートである。

1年春は「4番・右翼手」で公式戦に出場。秋からエースを務めた。

この時最速147km/hを記録し、2年春には最速151km/hを記録。

第93回全国高等学校野球選手権大会で、田中将大(駒澤大学附属苫小牧高等学校)に並ぶ甲子園での高校2年生最速タイ記録(当時)となる150km/hを記録。

3年夏の岩手大会の準決勝・一関学院高校戦でアマチュア野球史上初となる最速160km/hを記録。
2012年日本ハムファイターズに入団。
2017年12月、ロサンゼルス・エンゼルスに入団すると発表。
2018年よりエンゼルスの選手となった。

今後、どのような二刀流の活躍が見れるのか、ワクワクしているのは野球ファンや大谷ファンだけはないだろう。

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