張本智和さんの、ひたむきな強さの秘密

張本智和さんは日本卓球の次期エースとしてとても注目度の高い卓球選手である。
彼は2歳の時から、両親の影響で卓球を始めた。

小学校1年生の時から各学年別全日本大会ですべて優勝を遂げている。

そして、13歳の時初めて出た世界選手権で、最年少でベスト8入りを果たしている。また2017年アジア選手権では銅メダルを獲得した。

2017年は大活躍を果たしているが、その原動力となったことがある。
それは2017年初頭に開催された全日本選手権で準々決勝で敗退してしまったことだった。2016年度と同じ結果(準々決勝敗退)だったからだ。

その時は「覚えていないぐらいあっという間に終わってしまった。」といって涙を流した。
それから猛練習の日々が続いたという。

彼は、この時の負けがあったから頑張れた、と言っている。
そして、世界選手権の3回戦で水谷選手とあたり、勝利したのだ。

これは大きな一勝だった。
「この一勝は意味のある大きな一勝だったと思います。」と彼は言う。



そして2018年の全日本選手権。彼はこう言って自分にカツを入れたのだ。

今回はあえて自分を格上だと思って自分にプレッシャーを与えていきたい。
今の自分なら、プレッシャーを与えても勝てると思っているので。

 

彼は卓球というすばらしいスポーツで自分の才能を開花させている。そんな彼はこんなことを言っている。

普通の生活をしているだけでは普通の人生しか送れません。

何か得意なことがあってそれを伸ばすことができれば、将来の役に立つことがあると思います。

2018年1月、初の全日本選手権優勝。
その前の年はまさかの4回戦敗退。死ぬほど悔しかった、絶望感に満ちていたという。
そして彼は必至に、ひたすら練習に取りくんだのだ。

全日本が終わってからは今までにないぐらい練習した
1秒も無駄にしないぐらい練習した実感があります

これ以上はもう練習できない、というぐらい練習し、自分に自信をつけた。
だから勝てたのだ。

張本智和(はりもとともかず)さんってこんな人

生年月日 2003年6月27日
出身 宮城県仙台市
学歴 仙台市立東宮城野小学校→東京都北区立稲付中学校在学中
所属 木下グループ

2017年に木下グループと契約

お父さんは全日本ジュニア日本代表コーチ、お母さんは1995年の天津市で行われた第43回世界卓球選手権の元代表選手の張凌だ。
5歳下に妹がいるが、彼女も卓球選手という、卓球一家だ。
国籍は中国だったが、生まれてからずっと日本で生活しているため、日本の代表としてオリンピックに行きたい、という想いから2014年に日本の国籍を取得した。

周りから100年に1人の逸材、と言われている。
全日本代表の監督の倉嶋洋介さんは「世界王者に育てなければならない選手」と言っている。

彼は、小学校4年生の文集でも、将来は東京オリンピックで金メダルを取る、と公言している。

そして彼は2018年1月に開催された全日本選手権で9回優勝している絶対王者水谷選手を破り、最年少14歳で優勝してしまった。

これで、本当に将来の日本卓球を背負うリーダーとなった。

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